イソップクラブ英会話学院

イソップクラブ英会話学院で日夜英会話を身につけるために頑張っている生徒さんや
保護者様からいただいているご意見やご感想をご紹介いたします。

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卒業生の声②

イソップクラブで英語耳と英語のセンスが育ったSさん

年少さんから入会、小学5年生の夏で中学受験準備に専念するためにイソップを退会、その後、大学受験において英語の力が大きなプラスの力になり、、国公立医学部現役合格というゴールにたどり着いた生徒さんのお母さま(イソップクラブのスタッフ)のお話

お母さまの声
◆イソップで英語を始めた時期ときっかけ

母である私がイソップクラブのスタッフでありましたので、娘を入会させました。
私は、イソップクラブの校長の妹であり、当時、イソップメソッドの考案から幼児クラスの立ち上げ、教材作成、レッスンの全般にわたるプロデュースを担当しておりました。
勿論、イソップメソッドによるレッスンはイソップクラブの先生をはじめスタッフ全員が力を合わせて作り上げたものでございます。

◆イソップをお選び頂いた理由

もちろんイソップが一番良いと思いました。

◆幼稚園時代

娘はイソップ以外にも習い事をしており、多忙でしたが、移動の車の中では必ずイソップのCDを流していました。
そして、CDチャレンジを完璧にクリアーすることだけは必ず実行していました。
本人は、お勉強という意識はなく、ただ楽しくレッスンに通っていたと思います。
イソップのスタンプ集めも魅力だったようです。

◆小学1~3年生時代

習い事の他に夏休みにはスイミングの短期講習にも参加しました。
さらに、毎週復習テストのある塾に通っておりましたし、遊ぶ時間も確保しなくてはなりませんでしたので、一段と多忙になりましたが、移動の車の中では必ずイソップのCDを流しておりました。
そして、CDチャレンジを完璧にクリアーすることだけは引き続き実行していました。

◆小学4~5年夏まで

四年生からは、中学受験に向かって塾が忙しくなり、イソップも休みがちになりました。
CDを聞くことも、イソップへ向かう車の中で慌てて聞くようになってしまいました。
そして、5年生の夏に親子で話し合い、イソップを退会しました。
それから、中学に入学するまでの期間は小学校の授業でしか英語と触れ合うことはありませんでした。
中学受験と英語や他の習い事を並行して続けておられるお子さんはたくさんいらっしゃいますが、娘はその余裕が無いタイプの子どもでした。

◆児童英検と実用英検への取り組み

イソップクラブが英検への取り組みを始めましたので、流れで受験させました。
幼児英検から実用英検の4級までを5年生までにとっていたと思います。
英語耳が育っていることは実感出来ましたが、単語力の弱さが浮き彫りになりました。
けれど、イソップメソッドは、単語や短いフレーズを繋ぎ合わせて英語を話せるようにするものでは無いので、単語力は英検のテスト前に対策として覚えるしか無いと思いました。

◆中学時代

お陰様で中学は志望校に合格することが出来ました。
小学生時代に英語を習っていた子ども達にありがちなことですが、中学一年生の1学期中間テストでは、100点近い点数でした。
最初だけかなと思いましたが、英語の成績上位をキープしておりました。
そんな時、学校の個人懇談で、担任の英語の先生(英語が大好きでご自身も英語を話される先生)から、「この大問の英作文を全問正解したのは、〇〇さんだけです。とても良い英語のセンスを持っておられると思います」と思いがけぬ言葉を頂きました。
その時に、実感しました。
これはイソップクラブのおかげだということを。
中学受験を優先して辞めてしまった英語ですが、幼い頃から聴き続けたイソップクラブのイメージ会話は、英語耳と英語のセンスを育ててくれていたんだと確信出来たのでした。

◆高校時代

幸い、中学の英語の先生のご指導は私の考えと同じく、教科書のCDを聞いて、ナチュラルスピードで暗唱することを最も大切にして下さるものでした。
娘はそれは素直に頑張っておりましたので、相変わらず英語のセンスは育っていったようです。
そのうち大学受験モードに入ってからは、後回しだった単語テキストの暗記もきちんとするようになりました。
もちろん単語だけ覚えて受験勉強をしていただけではありませんが、英語のセンスが早くから育っていたことは、難関大受験をする子どもにとってはとても有利なことになりました。

難関大学受験と英語のセンスについては違う機会にご説明させて頂きたいと思います。

◆そして現在大学生~

お陰様で医学部医学科に現役合格することが出来、医師という夢の入り口に入ることが出来ました。

現在のSさんの声

受験では、イソップクラブで身につけた英語耳と英語のセンスがとても役立ちました!
今後は身につけた英語力で、日本語に訳されていない論文を英語のまま読むことで、幅広い知識を吸収して将来に役立てたいと思います。
そしてこれからは、世界の人たちと繋がる為のコミュニケーションツールとして英語が話せるようになりたいです。

イソップクラブより

私も最初は、娘が英語が話せるようになるためにイソップクラブに入会させませた。
家庭でのサポートが大切なことは誰よりもわかっていましたし、最低小学校6年生まではレッスンを続けなければ定着しないともわかっていましたが、娘も私も残念ながら中学受験とイソップクラブを両立することは出来ませんでした。

けれども、最低限の家庭学習と、イソップクラブのトレーニングタイプのレッスンのおかげで、幼い頃から英語を始めたメリットである英語耳と、イソップメソッドならではの英語のセンスを身につけることが出来ました。 感謝しております。