卒業生の声①
イソップクラブに通って英語が話せるようになった生徒さん
中学生の時にお父様の転勤でオーストラリアに1年間移住された時に、今までイソップで英語を習ってきたおかげで英語が話せるようになったと実感されたお母様のお話
◆イソップで英語を始めた時期ときっかけ
私も主人も英語を話すことが苦手で、子ども達には話せるようになってほしいと思い、年中になった時に始めようと思いました。
そして、自宅近くの英語教室を探し、イソップクラブの広告を見て知りました。
◆イソップをお選び頂いた理由
「うちの教室に来れば話せるようになりますよ」という英会話教室がたくさんある中、イソップの校長先生は「イソップに来るだけでは話せるようにはなりません。イソップの教材を使ってお家でも練習を続けてくれれば話せるようになります」と正直な説明をして下さったことで、信頼できると思い2人を通わせることにしました。
◆幼稚園時代
英語を勉強しているという感覚は全くなく、ネイティブの先生と音楽やゲームなどを取り入れたレッスンを常に楽しんでいました。
CDを聞き、ホームワーク以外にも毎日お風呂でイメージ会話やQ&Aなどを楽しく練習していました。
幼稚園では、先生に「私たちこんなんできるよ!」と言ってイソップのロールプレイのマクドナルドごっこを二人で披露し、先生を驚かせたエピソードがありました。
◆小学生時代
レッスン中ではロールプレイが好きで、家でも遊んでいる時も習ったフレーズを使ったりしていました。レッスン始まりのフリートークで学校や家での出来事を楽しく話し、生きた英語を身に着けることが出来ました。
◆小学3年生で英検3級、6年生で2級合格について
3年生で英検3級を合格された当時のお話
二人は本当に英語はお勉強ではなく、楽しんでやっています。イソップへもずっと楽しく通っていますし、私もそれを望んでいます。
児童英検への挑戦も、たまたま本屋さんでテキストを見つけて「面白そうだからやってみようか!」から始まりました。そして、実用英検へと進めました。
3級からは、特に長文が多くなり、私としては心配でしたが、意外なことに長文の練習問題をさせると私の心配をよそに点数が取れました。
そして、その長文のおさらいをしようと、私が単語に区切ってその意味を尋ねると、意外にも、すべての言葉を正確に理解しているのではないことが分かったので、「えっ、本当に分かっているの!?」という印象でした。さらに、今度はその長文全体の意味を尋ねると、その文章が伝える趣旨をちゃんと把握して粗筋が言えたのです。
子どもには、大人には理解しにくい本当に特別な能力があるのではと感じました。
◆中学時代 1年間のオーストラリア暮らし
移住の前に12歳の夏休みを利用してオーストラリアに短期旅行に行った時に、怖がらずに現地の人たちと笑顔で話すのを見て、イソップクラブでは英語を話すだけでなく、コミュニケーションの大切さ、相手の話を聞こうという姿勢が自然に学べていたのだと実感しました。 楽しいレッスンを受けながらこのような力を身に付けさせて下さったイソップクラブの先生方に感謝しています。
1年間のオーストラリアでの生活は、日本人学校に通っていたので、積極的に現地の方との交流の機会を持ちました。
小さい頃からネイティブの先生とのフリートークで培った英語力のおかげで、1年という短い間に掛け替えのない素晴らしい経験が出来ました。
◆移住前のオーストラリア旅行でのエピソード
私たちがオーストラリアのレストランで食事をしていると、おばあさんが「双子?」と声をかけてきました。話を聞いているとおばあさんの孫も双子だそうで、そして「Are you twelve years old?」と二人の年齢を当てたのです。というのは、お孫さんも同じ12歳だったからで、そして「どちらがお姉ちゃんなの?」と聞かれ、七鈴が手をあげて”Just 1minut”と言うと、おばあさんは驚いた顔で、「孫も同じよ!」と言い、私たちもびっくりしました。国が違っても同じところがたくさんあるのだなと感じ、嬉しく、そしてホッとしました。
◆高校時代
高校では、SGH(スーパーグローバルハイスクール)の取り組みに参加し、貧困国救済ビジネスプランの作成で、フィリピンの貧しい地域を実際に訪れたり、環境問題の最先端を行くアメリカを訪れました。
◆そして現在~大学生
国立大学のAO入試で、13名という狭き門に2人で合格することが出来ました。
◆Rさん
英語力を生かして留学し、世界ではどのような教育が行われているのかを学びたいです。そして、幅広い視点から捉え直す事で日本の教育ならではの良さと問題点を見つけていきたいと思っています。
◆Nさん
私は、発達心理や幼児教育に興味を持っています。将来は国を問わず、親子が幸せに過ごすための手助けが出来ればと思っています。
幼い頃より通って下さっていますので、まだつい、ちゃん付けでお呼びしたくなりますが… Rさん Nさん お母様 ご協力頂きまして誠にありがとうございました。
イソップを信頼して下さったこと。
長く続けて下さったこと。
ホームワークは勿論、日常の遊びやご家族の楽しい時間と家庭学習を結びつけて下さり、子ども達へのお押し付けでは無いサポートを続けて下さったこと。
それら、イソップメソッドを最高の形で受け入れて下さったことに心より感謝申し上げます。 それら全ての要素の積み重ねが、”英語が話せるようになる”という最高のゴールへと導いてくれたのだと思います。
そして、それら、ご本人達の努力、ご家族のサポート、それらを日常的に無理なく続けてこられたことは、お二人に全ての物事について、”継続する力”、”やるべき事をきちんとこなす習慣”、そして”家族への感謝という気持ち”を根付かせたことと思います。
その道のりのお手伝いをイソップクラブが出来ましたことを光栄に存じます。
Rさん Nさんの光り輝く可能性、志高く世界を舞台に活躍される未来を期待しております。
Rさん Nさん は、イソップクラブがオリジナルメソッド、オリジナル教材、オリジナルレッスンプログラムを構築し使用し始めてから数えて2期生だったと思います。
“子ども達の年齢に応じた能力を活用して英語を言葉として習得していくメソッド”
校長を信じて下さったことで、レッスンや家庭学習を、ホームワークの何倍も量を楽しくご家庭での日常に取り入れて下さいました。
◆子ども達 – イソップクラブ – ご家庭、フォローアップ体制
その時期にお母様にお話をお伺いしましたら、「ホームワーク以外に毎日お風呂でイメージ会話やQ&Aなどをみんなで楽しく練習していました。」と仰っておられ、英語に興味を強めたお二人はお母様のサポートで、充分な英語を聞く時間、練習する機会を持つことが出来ていました。
お母様は、自分は英語を話すことは出来ないけれど、娘たちには英語を好きになって話せるようになってほしいな。という思いから宿題を強制的にさせる!というサポートではなく、一緒に楽しみながら、英語を聞く時間、練習する機会を日常に取り入れておられました。